VOICES

社員紹介

会社の代表として建築事業をプロデュース。
人と人を繋ぎ、建物をつくり上げる喜び。

建築部 / 2014年入社

丸山 博之

Maruyama Hiroyuki

サービス業界で接客業をしていたものの、将来に不安を感じ、安定性を求めて建設業界へ。面接時の代表の人柄に惹かれて入社後、経験を重ねながら建築施工管理技士の資格を取得。次は建築士の資格にチャレンジしたいと、毎朝1時間の勉強を欠かさない努力家。連休が取れた時は、趣味の旅行を家族と楽しんでいる。

「未経験でも仕事をしていれば、自分の身になるから大丈夫だよ」と面接時の代表の言葉や人柄に惹かれて入社しました。人と関わることが好きな私は、施工管理の仕事を通じて多くの人と出会う喜びを感じています。また、お客様や様々な職人さん、内装会社や鉄骨会社など、多くの人と打ち合わせや段取りをしながら、人から人へとバトンを繋ぎ、一つの建物を造り上げていくおもしろみを感じています。

「こんな建物をつくりたい」というお客様の思いをカタチにできるよう、設計から現場まで関わる人すべてと繋がり、全体を指揮しながら建物をプロデュースしていくことが施工管理の役割。現場代理人として、その事業の代表者として現場を任されるため、経営者感覚や視点を養いたい人にもぴったりな仕事だと思いますね。

時間内の生産性を高め、定時退社できるようにしたいと、その一つの手段としてDX化を進める今、デジタルに強い若手にも大きなチャンスが広がっています。実際に3DCADやドローン、生成AIなどを積極的に導入する企業風土があることも当社の強みです。今後もマネジメント経験を積み、若手の人材育成を進め、新しいことにチャレンジし続けたいと考えています。

建物を使う人々と関係性を深めながら
その人の笑顔や夢を支えられる仕事が魅力。

建築部 / 2023年入社

西山 翔一

Nishiyama Shoichi

待遇や福利厚生でより良い職場環境を求め、製造業から転身。待遇や福利厚生などが整う会社を探す中、プライベートでも信頼を寄せる知人と一緒に働きたいと武井組に入社。ほぼ残業がなく、休日もしっかりと確保でき、趣味を楽しめる時間があると現状に満足する今、資格取得にチャレンジ。さらなる高みをめざしている。

最初は右も左もわからず不安だらけでしたが、周囲の皆さんに支えていただき、徐々に仕事に慣れることができました。わからないことがあれば、すぐに相談できる環境も心強かったですね。現在は、市営住宅の改修工事を担当。骨組みを残し、増築する工事を進めています。建築の仕事は、何もないところから建物を新しく建てるなど、1から10まで携われる達成感があるところです。一生に一度の家づくりに携わる機会もあるなど、多くの人の夢に関われる仕事にやりがいを感じています。

昨年、保育園の改修工事を担当した時には、園長さんからのお誘いで、餅つき大会や節分行事に参加しました。節分では鬼役で豆まきを盛り上げるなど、地域に密着し、建物を使う方々と関係性を深められるのも嬉しいですね。「また次の工事もお願いします」と言っていただけたことも大きな喜びになりました。

私が感じる武井組の魅力は、自由な雰囲気があることです。現場を任されると自分自身でスケジュールを組んでいくため、隙間時間を見つけることもできれば、工事の進み具合と調整しながら有給も取りやすい雰囲気があります。何より、仕事を通じて多くの人と交流できる日々を楽しめています。

自然や大地を相手に社会インフラを整備し
多くの人と出会いながら成長できる場所。

土木部 / 2019年入社

白澤 良次

Shirasawa Yoshitsugu

より大きな規模の土木工事で上流工程から携わりたいと、同業他社から武井組へ。キャリア採用としてこれまでの経験を活かしながら新しい工種にチャレンジ。はじめてとなる橋梁の現場を任されるなど、新しい学びの機会が多くあると白澤さん。3人の子どもたちが成長した今、休日に奥様と外食することが最近の楽しみ。

地域のインフラ整備をメインに、橋梁や河川などの工事を中心に手掛けています。年単位で工事を進める大規模な案件もあり、協力会社だけで10社近くと工事を進めていくこともあります。特殊な工種になると、県外から技術者を招くなど、新しい出会いやチャンスに恵まれるのも当社の大きな魅力ですね。

土木分野で施工管理をするいちばんのおもしろみは、二度と同じ現場がないことです。現場ごとに条件や環境は異なりますし、同じものをつくるにしても、山の中と街の中では、工事も全く異なります。また、自然や大地を相手にする仕事でもあるため、予測不可能なこともあります。その都度、必要な情報を頭に入れながら現場を指揮していく楽しさは、土木特有のものだと感じます。

近年はICT施工も盛んになっています。当社でも導入が進んでおり、デジタル機器を使いこなすには、若い人の力が必要になると期待しています。経験豊富な大先輩も多い業界ですが、これから土木をめざす人には、肩の力を抜いて、どんな仕事なのだろうと興味を持って取り組んでもらえたらと思いますね。私たちとしても積極的にコミュニケーションを取りながら、話しやすい雰囲気で迎えられたらと思っています。

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